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KDDI株を売った京セラ、ROE4.3%を変えるのは何か
「政策保有株を売れば、企業価値は上がる」と言われます。京セラは2026年3月期にKDDI株を約2,500億円売却しました。一方、同年度の電子部品事業の利益率は2.0%です。有報を読むと、資産を動かす改革と、事業で稼ぐ改革の距離が見えてきま…
食品7割でも利益率5%——ゲンキーの安売りは、どこまで増やせるか
食品を安く売るドラッグストアは、集客できても利益が薄いと思われがちです。ところがゲンキーの2026年6月期の営業利益率は約5%でした。決算短信の数字です。安売りを続けながら、なぜこれだけ残るのでしょうか。
鹿島はなぜ協力会社に1,000億円を回すのか——利益率を守る資本配分
鹿島建設は、協力会社への支払早期化など、サプライチェーンの強化に約1,000億円を充てる計画です。有価証券報告書の財務戦略にあります。利益を伸ばした会社が、なぜ手元の現金を先に外へ出すのでしょうか。
営業利益40.9%増は銅価だけか——泉州電業の即納網と人手不足
泉州電業の2026年10月期第3四半期累計は、売上高が前年同期比19.9%増、営業利益が40.9%増でした。ただ、有報で今年から加わった言葉は「人手不足」です。建設現場の工期遅延を説明するための新出語でした。
自動車向け49.6%、株数6.3%減——オイレス工業の技術はROEを押し上げるか
オイレス工業は2026年3月期売上高の49.6%を自動車向けで稼ぎました。それでも、次に資金を投じる先は自動車だけではありません。半導体製造装置、水力・洋上風力、橋梁、データセンター向けの免震装置へ、同じ「摩擦・摩耗・振動」の技術を広げて…
Google株、半年で約6倍?Berkshireの13Fに見えた「AIと住宅」
Googleの親会社Alphabetを、Berkshire Hathawayが何株持っているかご存じでしょうか。
45億ドルの自社株買い――「現金をためるBerkshire」が動き始めた?
約4,000億ドルも現金を持っている会社が、たった3カ月で319億ドルを減らしました。