マーケット深掘りノート
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「ホルムズ通航料20%」— 原油+9.6%の裏で始まった、危機の"料金所"化
7月13日、国際指標のブレント原油が前営業日比+9.6%の1バレル83.30ドルで取引を終えました(CNBC)。1日の上げ幅としては2020年5月以来、約6年ぶりの大きさです。
ホルムズ海峡「再封鎖」宣言——停戦崩壊で何が変わり、何が変わらないのか
7月12日未明(現地時間)、イラン革命防衛隊(IRGC)海軍がホルムズ海峡の閉鎖を宣言しました。声明は「追って通知があるまで、また米国による地域への干渉がやむまで閉鎖する。いかなる船舶や海軍艦艇の通過も認められない」というもので、宣言に先…
7月24日、トランプ関税の「つなぎ」が切れる — ほぼ報道されていない米関税リセットの崖
日経平均が6万8000円台、S&P500が史上最高値圏という穏やかな相場の裏で、米国の関税制度全体が7月下旬に「乗り換え」の期限を迎えることは、日本ではほとんど報道されていません。
7月14日、米国市場の「詰め込み日」 — CPIの90分後に新FRB議長の初証言、同日に大手銀5行の決算
先週の日本市場は長期金利が主役でした。10年国債利回りが30年ぶりの2.900%まで走り、政府の「口先介入」で急反転する——そんな一週間の直後に、今度は米国側で金利の方向を決めるイベントが一日に集中します。
SK Hynix、米国デビュー初日+13%。「合格、ただし過熱なし」をどう読むか
2026年7月10日(米国時間)、韓国の半導体メモリ大手SK Hynixの預託証券(ADR)がナスダックで取引を開始しました。公開価格149ドルに対し初値は170ドル、終値は168.01ドル。初日の上昇率は約13%でした(CNBC・Yah…
「言葉」で金利が0.1%動いた日 — 骨太再修正とGPIF発言、トリプル高の読み方
2026年7月10日の東京市場は、株高・円高・債券高(金利低下)の「トリプル高」になりました。前日に30年ぶりの2.900%をつけたばかりの長期金利は2.775%へ急低下。1ドル163円が視野に入っていた円相場は一時161円29銭まで円高…
SK Hynixが今夜ナスダック上場——「メモリ・スーパーサイクル」はどこまで続くのか
韓国の半導体メモリ大手SK Hynixがナスダックに上場します。2026年7月10日(米国時間)にwhen-issued(発行日前取引)が始まり、正式な取引開始は7月13日の予定。ティッカーは「SKHY」。ADR(米国預託証券)の発行価格…
長期金利、30年ぶりの2.9%へ。「金利のある世界」で何が変わるのかを整理する
2026年7月9日、日本の長期金利(新発10年国債利回り)が一時2.900%をつけました。1996年11月以来、およそ30年ぶりの水準です(日本経済新聞、7月9日)。