有報全部読むノート
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売上は増えたのに営業利益は減った――「史上級エルニーニョ」を株価材料にする前に
日清オイリオグループの2026年3月期は、売上高が前年比4.4%増えました。ところが営業利益は11.7%減り、棚卸資産は13.7%増えています。
「100%関税」なのに日本は15%? ドローン株を見る前に確認したい原産地の条件
「米国がドローンに100%関税」。この見出しだけを見ると、日本製ドローンも米国で一気に高くなるように感じます。
株数は5年で69.2%減? 日本瓦斯の有報を同じ物差しで測り直す
「株数変化率(5年)マイナス69.2%」。8月14日にEDINET DBの横断データを走らせると、日本瓦斯が上位に出てきました。
卸売物価4.7%なのに米株は最高値?「0.0%」の裏にあるもう一つの数字
「物価が前年比4.7%も上がっているのに、なぜ株価は最高値なのだろう」。
売上18%増なのに株価は下落? Cisco決算が映す「AI相場の次の採点基準」
売上高は前年同期比17.7%増。1株利益も23.2%増。しかも来年度の会社見通しは市場予想を上回りました。
売上25%増なのに株価は下落? AMAT決算が映す「期待値の壁」
売上高は前年同期比25%増。1株利益は41%増。それでも株価は決算後に下がりました。
営業利益+13.6%、現金でも増益か――ビーブレイクの利益を5年分つなぐ
ビーブレイクシステムズの2026年6月期は、売上高が前期比0.7%増、営業利益が13.6%増でした。営業利益率は8.0%から9.0%へ改善しています。
ガソリンは下がったのに、飛行機代は上がる? 米CPI「+0.1%」の中身
「米国の物価は7月に0.1%しか上がらなかった」と聞くと、インフレはかなり落ち着いたように見えます。
カレーは値上げしたのに、なぜ利益が減る? 輸入物価29.1%の「段差」
スーパーでカレーのルウを手に取ると、以前より値段が上がったと感じる方は多いでしょう。それなら、メーカーの利益も増えているのでしょうか。
米CPIは鈍化したのに、パソコン価格は3.5%上昇? AIブームが値札に届いた日
「物価は少し落ち着いた」というニュースを見た翌日に、パソコンの価格だけが大きく上がっていたら、少し変だと思いませんか。
株数−35.93%、EPSは8.6倍――ツガミの成長は買い戻しでできているのか
ツガミの発行済株式数は、EDINET DBの10年横断値で35.93%減っています。2026年3月期のEPSは361.20円。2017年3月期の41.91円から8.6倍です。
売上13.5%増なのに株価急落? On Holding決算が映した「高すぎる合格点」
売上は伸びています。粗利益率も上がっています。それなのに、株価は決算後に一時19%超下落しました。
四半期売上より大きい増資? Intel「200億ドル」の本当の読み方
「売上が好調なら、なぜ株を大量に発行するのでしょうか」
売上25億ドルなのに、設備投資93億ドル? AIクラウド決算の「ねじれ」を読む
売上高が1年で2倍になった会社と聞けば、普通は「利益も急増しているのでは」と考えます。ところが、AI向けクラウドを手がけるCoreWeaveの2026年4〜6月期は、売上高25.75億ドルに対して、設備投資は93.52億ドル。売上の約3.…
売上1.8%増でも営業損失4.24億円――バリュークリエーションが有報に加えた一文
バリュークリエーションの2026年2月期売上高は31億2,733万円、前期比1.8%増でした。それでも営業損失は4億2,384万円です。前年の営業損失2億3,390万円から、赤字幅は1億8,994万円広がりました。
売上44.7%増なのに、なぜ「もっと必要」なのか? TSMCの7月数字を読み解く
TSMCの7月売上高は、前年同月比44.7%増の4,675.8億台湾ドルでした。数字だけを見ると、AI半導体ブームがさらに加速しているように見えます。
売上161億ドルの会社が、なぜ150億ドルも増資するのか
Intelの直近四半期の売上高は161億ドルでした。前年同期比では25%増です。データセンター・AI部門の売上高は63億ドルで、59%も伸びました。
「7号機」成功なのに、なぜ7機体制ではないのか
2026年8月11日午前4時23分31秒、H3ロケット9号機が種子島宇宙センターから打ち上がりました。搭載していたのは、日本版GPSとも呼ばれる準天頂衛星「みちびき7号機」です。JAXAは同日朝、予定軌道への投入成功を発表しました。
岡谷鋼機の政策保有株2,922億円、縮減は本当に進んでいるのか
岡谷鋼機が2026年5月26日に提出した有価証券報告書には、政策保有株式として上場株169銘柄、貸借対照表計上額2,887億81百万円とあります。非上場株105銘柄、34億51百万円も足すと2,922億32百万円です。
雇用が2.3万人減ったのに、なぜ米国株は最高値になったのか
「仕事が減った」というニュースを見た日に、株価指数が最高値を更新する。少し変に感じませんか。